後援会活動と選挙日程
みなさん、お疲れ様です。選挙日程の報告です。
いちき串木野市長、市議会議員の選挙日程は衆院選の投票日にあわせて、
10月24日告示、10月31日投票です。
今回の後援会活動は新型コロナウイルス感染拡大防止のため思うような活動はできませんが、
地域を見回る中で、会う方に様々なご意見を頂きます。 +元気になる激励もいただきます!
地域の要望や、災害、子育て、学校、産業振興などの多岐にわたり、課題は山積です。
一刻も早いコロナ感染症の収束を願いながら、その後の地域コミニティや産業の再生など、
これまでの経験を活かしながら、地域のため全力で頑張ってまいります。
ありがとうございます。そして、よろしくお願いいたします。


category: 地域
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コメント
お疲れさまです
田畑市長も今期までということで、新体制による市政に今までとは一味も二味も違う何かを期待しておりますが、まずは選挙で良い結果となることを祈念しております‥応援しておりますので頑張ってください!
さて、鹿児島県の各種統計データを眺める中でその際立つ特徴として、鹿児島県総人口の1/3が鹿児島市に一極集中している点で、この背景に周辺市町村の活性化を高めるヒントがあると考えています。
この傾向は47都道府県でも大なり小なりあるのですが、ここまで一極集中しているのは鹿児島県のみで興味深いものがあります。
何故に?と考えると、当然高度成長期〜現在までの新興団地建設という物理的要因と利便性追求もあると思うのですが、鹿児島県民性が顕著に現れた結果だと思うのです。
結論から申し上げると、県外からのUターン者も含めて県内の次男坊以下は「スープが程よく冷める距離」として、鹿児島市を選んだと思うのです。
では何故に「スープが程よく冷める距離」なのか?と考えると、鹿児島県民性として保守的で正義感が強く謙虚さを重んじるなど説教する人が多いため、特に身内から離れたがる傾向があるように感じます。
同じく県民性として、故郷愛も強いですから県内就職ないしUターン希望者も多いものの、前述の理由から地元には住まず鹿児島市などを選択するのでしょう。
以前私の会社において、改革提案などすると「否定から入る人」があまりにも多いことから、否定から入るな!やれる方法を考えることから入れ!と私から全社員に注意を促したことがあり、少しずつ前向きな風土に変わりつつあります。
いちき串木野市の人口減少を食い止めるあらゆる施策を講じても、県民性に基づく前述傾向の改善は年月に頼るしかない気もしますが、それを逆手に取った施策は色々あると思います。
全国似たり寄ったりの地方創生施策では亀の歩みなので、鹿児島県だからこそ県民性を逆手に取った大胆な先駆的施策が可能な気がします。
毎度長文失礼いたしました。
冨永 #- | URL
2021/10/17 06:12 * edit *
冨永様へ
コメントありがとうございます。
そして、お世話になります。
そうですね。鹿児島市近辺の一極集中が顕著だと思います。
興味深いデータとして、三世代同居率というのがあります。鹿児島県は47都道府県で46位です。47位が東京都 45位が大阪府ということで都会並みです。
上位は山形や福井、秋田で共働きが多いということです。学力も高い傾向のところです。
以前 市に三世代同居を促す施策の検討の提案をしましたが・・・なかなか難しいようです。
しかしながら、親元の近くで住まうという選択に何等かのアプローチが必要と感じます。
「やれる方法を考える」前向きな思考が大事ですね。
ありがとうございます。
しっかり移住定住につながる施策を検討するように努力してまいります。
よろしくお願いいたします。
ひさし #- | URL
2021/10/19 07:51 * edit *
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