沖ノ浜松林の清掃作業
最近、沖ノ浜に足を運ぶ人を良く見かけます。特に吹上浜フィールドホテルが開業してからは宿泊者の皆さんもよく行かれるようです。
しかしながら、吹上浜の自然公園でありながら白砂青松の松林には雑木が繁茂し、それにもまして、ごみが散乱して・・・
とても気持ちよく散策とはいかない状況です。
そこで、旧市来町で指定されていた「青松の森」を少しでも再生できないだろうかと、有志のみなさんで清掃作業及び下払いをいたしました。作業は日ノ出橋から海岸へ通ずる道の周辺を行いました。
少人数の作業にしてはボリュームがありましたが、何とか・・・作業終了!
橋から海岸への見透しも良くなり明るくもなりました。
夕日を望めるところでもありますので、ごみのない美しい松林になるようにしたいものです。
有志の皆さんと・・

橋の周辺だけでたくさんのごみを拾いました。

category: 地域
コメント
ご無沙汰しております。
ブログ再開されてなりよりです。
白砂青松、浜遊びやオリエンテーリングなど幼い頃にお世話になった浜の清掃ボランティアに感謝いたします。私も機会あれば参加したいと思いました。
さて私の近況ですが、恐縮ながら「お役所仕事」の弊害と申しますか、民間では理解できない役人様々の不合理な要求に日々泣いているのが本音で、使われの責任立場がゆえ物も言えず従う歯痒さですね。
これを調べて報告して何になるの?…そんな感じの振り回され仕事ばっかで、全ては「役人管理責任のエビデンス」のためにであろう金にならない仕事をお役人は要求されてきます。
お役人目線で考えれば、オンブズマン的な国民に要求され説明責任を果たすための過剰なまでのエビデンスを揃えていると思われますが、受託民間企業の人件費にそれら時間が費やされ、その原資はまわり回って税金です。
箱ものは形として見えやすい税金の無駄遣いの代表格ですが、うるさ方対策のエビデンスに費やされる下請けの人件費は全く生産性が無い仕事で、これが見えづらい役人仕事による税金の無駄遣いなんだぁ~と改めて悶々しております。
行政を監視する正義のうるさ方も必要かもしれませんが、その対策で万全の過剰なまでのエビデンスを用意するお役人様とその命を受ける下請けの人件費、本当に無駄です。
全てのお役人がそうとは限らないのは承知ながらも、国家の役人が今頃になってようやく印鑑や書類の多さデジタル云々と言ってるぐらいですから、根本的な部分で民間レベルで仕事改革すべきが行政なんでしょうね…身をもって感じる昨今です。
愚痴になってすいません。
長文失礼しました。
冨永 #- | URL
2021/02/12 21:10 * edit *
冨永様へ
コメントありがとうございます。
少しづつですが、沖ノ浜の環境整備が進むように努力してまいります。
そうですかー
「お役所仕事」の弊害、運送の仕事の場面でも感じることがあります。
「うるさ方対策のエビデンスに費やされる・・・」
んん・・・少なからず議会においても、当局のみなさんが過剰に反応される場面をお見受けすることがあります。
しかしながら、これからは人口も減少し財政も厳しくなります。そういった意味で効率性の追求をみんなで考えなければならないと思います。民間の発想で!
貴重なご意見、ありがとうございます。
ひさし #- | URL
2021/02/13 08:43 * edit *
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