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コメント
お疲れさまです。
私は虫踊りのリズムが大好きです。
あの音色リズムは世間に類するものが無く全国屈指に相当するのではと、YouTubeなどに全世界ターゲットにアピール目的で上手にアップすれば多くの興味を持つ人いるでしょ?と常々思っています(笑)
思うに、正直申し上げて魅力が薄いいちき串木野市の唯一の魅力一つが伝統的な祭であると私は捉えています。
しかし、伝統を固持するモチベーションが高いことが災いしてか? 参加に関してのハードルがどの祭も高かったように感じています。
時は流れ、そのハードルも緩和されたものの、完全開放まではいかずのギリギリの維持といった現状でしょうか? 客観的に…
常々申し上げているように、伝統文化の多さは当市の強みであり魅力なのですが、一般の方々目線で参加型イベントではないことがネックです。
そのハードル緩和もフレキシブルかと言われると微妙かな?で、海外まで考えると無尽蔵に余力があると考えています。
産業誘致や観光をはじめ、色々と魅力が薄い当市の現実を考えるに、市でフィジビリティスタディもやられたようで拝見しましたが、鹿児島の風土気質が考慮されたものにはなっておらず、都会者目線のFSだな~と感じました。
やっぱり、強みをどう活かして魅力に変えるか? なんですけど、前述の伝統文化なども観る泊まる魅力がない当市だからこそ日帰りの魅力をまず伝えていく戦略が必要→じゃぁ「食」け? マグロじゃが!やっけどマグロを食う文化は元々無いよね? …みたいに客観的目線での議論を深堀すればポテンシャルがみえてくるような気がします。
観光や産業の魅力が薄いからこそ、発展戦略のキーワードは日帰りの魅力と定住の魅力だと私は考えています。
そこから人や税収増えての次の振興かなと…思いますが、なかなか上手くいくこともないでしょうも踏まえての時間をかけての再興であるべきかなと思っております。
冨永 #- | URL
2019/09/27 22:50 * edit *
冨永様へ
お疲れ様です。そして、コメントありがとうございます。
虫追踊りのリズムは結構アップテンポといいますか、リズミカルといいますか・・いいですよねー
その伝統芸能を地域のコミニティに生かすことができれば幸いなのですが、何か「縛り」のような風潮が今の若い人たちに受け入れられない部分もあるのかなーと思う次第です。
先人が脈々と続けてきた、継承してきた伝統を踏まえ、もう一度、ゆっくり考える機会が必要かなーと思います。
今できることをしっかりやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はまだひさし #- | URL
2019/10/02 17:17 * edit *
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