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安心ネットサポーター養成講座 

平成30年1月21日 北薩地域振興局
以前、中学校のPTAで家庭教育学級として「ネット型非行について」の研修がございました。しかしながら、所用ですべてを聴くことでできずにいましたので、この機会に是非ということで、受講いたしました。

子どもたちのSNS利用におけるトラブルや犯罪などが社会問題化していますが、私たちはネット上の実情をどのくらい理解しているのか、そして、親としてどのように導いていったらいいのか・・なかなか難しい問題だと思い参加いたしました。

講座は1限目から6限目までみっちりでした。
子どもたちの周りのインターネット機器と基本用語
子どものインターネット利用の有害性と問題点
子どもの遊び場としての危険性と男女別の特徴
フィルタリングの必要性とペアレンタルコントロール
子どもが利用しているアプリの実践
ネットトラブル対応の実践テストと活動の基本心得
修了証書交付

以上でしたが、ネットトラブル等の未然防止のために、ほんの少しは詳しくなったのなかーと思います。
目まぐるしく変化を遂げる情報社会の中で、個人情報保護やモラル、ルールの重要性、リテラシーなどを強く感じました。
今後もしっかり勉強してまいります。ありがとうございました。



category: 受験・学校

Posted on 2018/01/21 Sun. 19:30  edit  |  tb: 0   cm: 2  

コメント

お疲れさまです。

今ありきでのネット型非行etc…我々の時代の若気の至り、馬鹿すったれとは種類が違いますね(苦笑)

国も含め地域の現状を思うに、「魂っ」の入り方どうのこうのは昔と変わらずとも、その犯す物事に対する責任のあり方の考え方ちゅうか、犯す輩のわからんなりのてげてげ加減があまりにも幼稚だと常々考えています。はやい話が馬鹿過ぎるし、何を教えてもろたとか?と嘆くばかりです。

今ちょうど、大河ドラマの「西郷どん」が始まって郷中教育がクローズアップされていますが、いちき串木野市においても自分も含め多数の人財が田舎の小作人なりの郷中教育を受けて世に出ていますから、それら物事の義の判断には迷う事欠く意見が揃うと思います。

いま平成、武家柄しかり、小作人階級でさえ当たり前のように受けていた当市の 郷中教育は廃れつつあり、都会の副作用みたいな思想非行が横行しています。

いちき串木野市にいまだに存在する郷中教育がそれら問題を解決する根幹のようにも思います。

冨永 #- | URL
2018/01/30 02:09 * edit *

お疲れ様です。
いつも、コメントありがとうございます。

研修の中でも、「悪いことはしていない。」と善悪が理解しきれていない事件も多いようです。
どうすればいいのか、対処に困る保護者の方も多いと聞きます。

昔は、子ども会や部活動、そして、青年団活動などにおいて、しっかり先輩や先生、地域の方から指導があったものです。
今思えば、郷中教育の実践が自然と行われていたような気がします。
礼に始まり、礼に終わる。人の話には目を向け、しっかり聞く。
こういった当たり前のことが出来なくなっているのかなーと思うところです。

子どもたちのメールをみていて感情を文字に絵文字に表すのも、我々には難しい限りです。
子どもたちから情報機器を取り上げることはできませんので、どのように正しい使い方を教えてやるかが保護者の責任だと思いますので、しっかり、頑張ってまいります。

大河ドラマ「西郷どん」において、もう一度、郷中教育の本質の部分に触れてみたいです。
よろしくお願いいたします。

はまだひさし #- | URL
2018/01/30 13:52 * edit *

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