醤油蔵 DE NIGHT
年に一度の元気会主催のダンスパーティ 「醤油蔵 DE NIGHT」
桜祭りなどの事業のための事業です。
今年は吉村醸造様の直売市との連携となりました。
蔵でのパーティーは場所、雰囲気ともバッチリで、今年も、抽選会やバンド演奏などで盛り上がりました。
みなさん、ご協力ありがとうございました。


category: イベント
コメント
お疲れさまです。
理想論をいえば、それぞれ個々の仕事自体が社会貢献であって、その貢献度合いで生き甲斐や、やり甲斐といった「生きる楽しみ」を見いだすといった生活直結の輪廻の仕組みが社会活性化を生み出し、真の「豊かさ」を感じられる街の原動力なのかなと思います。
しかし、「仕事は生活の糧」といった思いが表に出過ぎたり、都会みたいに個々の権利を主張しすぎて裁判で白黒させる社会風潮が多くまかり通る風土になると、田舎など信頼を糧に社会基盤を築いてきた地域は崩壊すると考えています。
そういった風にならないためには、理想は仕事を社会貢献と思える街にですが、現実もありますから息抜きの魅力かつ、社会貢献につながるこのようなイベントは良いと思います。
情報がネットで全てわかる時代ですから、外に出なくても生きていけるような錯覚に陥りがちな今こそ、昭和アナログな肌身の付き合いが功を奏すと思います。
昭和な時代は、季節ごとに色々寄り合って過ごすイベントがあって、笑いもあり喧嘩もありで何だかんだで助け合う義理と信頼をそれぞれが確認しあっていたのでしょう…今の時代に希薄な部分です。
似たような話で、屋久島の町長リコール運動が話題になっていますが、驚くことに屋久島の言葉は標準語が当たり前らしいです。
それくらいよそからの移住者が増えて、庁舎を億かけて作り直すなら、暮らしの不便をいけんかせぇと一部の住民を中心にリコール運動が起こったらしいですね。
自然保護のために来たよその人達が、都会センスで島の風土を破壊してしまったという、本末転倒な不思議な話題だなと客観視しています。
何が大事なのか?
田舎と都会は大事の目的がほんと違うと思うこの頃です。
冨永 #- | URL
2016/11/27 14:16 * edit *
富永様へ
コメントありがとうございます。
ダンスパーティーというかDISCOというか・・・懐かしい曲がかかって心も体も弾みます。
毎年恒例で、もー12~3回を数えます。DISCO世代の方、ダンス好きの方、中には飲ん方が好きな方に、たいへん喜ばれております。主催者のメンバーもいっしょに盛り上がっております。以前は「昭和 NIGHT」という企画で昭和の看板や映画ポスターなどを飾って盛り上ったこともありました。それもそれで好評でしたが、準備がたいへんなものですから・・・
そうですねー 本題に入りますが、いわゆる「白黒させる社会風潮・・・」に似た事を感じることもありますねー
以前は曖昧ですんだことが現在では許されない状況もあるかと思います。難しい時代を痛感させられます。
「昭和アナログな肌身の付き合い・・・」を基本に、出来るだけ現場主義、フェイストゥフェイスを心掛けていきたいと思います。
屋久島の件は詳しくわかりませんが、ビッグプロジェクト!となればなるほど早い段階からの情報公開と説明が必要になると思います。
いろいろとありがとうございます。また、よろしくお願いいたします。
はまだひさし #- | URL
2016/11/28 14:34 * edit *
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