霧島散策
霧島市を散策、和気神社でパワーをいただき、丸尾の滝、神話の里に立ち寄り,
知人のブログで紹介されていた、「昭和アナログ館」へ入館!
そこは、懐かしい物でいっぱいの小さな博物館でした。
オートバイやステレオ、真空管のラジオ、看板、プラモデルetc なんか感激します。
それぞれの時代の記憶というか、時代の変遷を感じることができます。
また、ゆっくり行きたいです。
パワースポットの和気神社

昭和アナログ館

上杉研究所のアンプなど


昔の薬など

昔のプラモデル

看板

category: まち歩き
コメント
お疲れさまてす。
霧島は観光資源が豊かでポテンシャルが高いですよね…うらやましいです。
昭和アナログ館ですか…なんか霧島にはそぐわないけど個人の趣味かなんかなんでしょうね。
昭和を振り返ると、いい意味で「雑」で良かったと感じています。今の時代は除菌ブームに代表されるように「気にすれば気になる…細かさ」≒「安心の求めすぎ」≒「本質の見落とし」といったように、昭和のテゲテゲ,ボッボッ目線からの物事の本質の軸はしっかい押さえていた所があったように思います。
東京の豊洲市場問題も「馬鹿じゃねか?」と私は客観視しています。盛土しなかったから汚染が非常にヤバい…みたいな不安を某都議達が都民に与えて、更には行政の仕事のやり方や設計まで足を踏み込んで素人騒ぎ。
地下空間モニタリング空間は埋め立て地なら地盤沈下や液状化でいずれ汚染水が染みだしてきますから正解でしょうし、ましてや環境基準値がさぞや危ない数値みたいに大袈裟に不安を煽り、水俣病などの原因である危険度が高い排水基準値と勘違いさせるような報道や議員発言だらけですもんね…
放射線の危険度と一緒で「技術的な尺度の安全と、心情面からの安心」の違いを理解してもらうしか手が無いのですが、結局のところ技術的な安全を理解する話なんで「難しくてわからん」で国民の不安は一生解消されん…つまり素人の国民に細かい情報を与えすぎると不安しか蓄積されないわけで、情報が溢れすぎた時代がゆえの副作用ですわね、その点は昭和は情報が少なくていかん所もありましたから、ほどよい情報公開提供のあり方を行政やマスコミも考えて欲しいと思い方でした。
冨永 #- | URL
2016/10/10 07:48 * edit *
富永様へ
いつもありがとうございます。テゲテゲ・ボッボッ目線・・・ナイス!
そうですねーたまには薄目で見らんないかんですよねー
情報があたかもすべて真実に覆われているような錯覚に陥りがちですよー・・・一方、アナログ世代の人は、それぞれで想像力と洞察力を駆使して物事の判断をしていたように思います。
しかし、現実は様々な情報に溢れていますので、見極める力と本質の探究が重要だと思います。
いろいろとご意見をいただき、ありがとうございます。
はまだひさし #- | URL
2016/10/10 13:32 * edit *
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